令和3年8月31日に厚生労働省が発表した「令和2年雇用動向調査結果」の、令和2年1年間の転職入職者が前職を辞めた理由(年代別・女性)をまとめました。
「その他の理由(出向等を含む)」を除く年代別の理由の上位は以下通りです。
- 19歳以下:[19.7%] 職場の人間関係が好ましくなかった
- 20〜24歳:[21.1%] 労働時間、休日等の労働条件が悪かった
- 25〜29歳:[14.6%] 職場の人間関係が好ましくなかった
- 30〜34歳:[11.6%] 職場の人間関係が好ましくなかった
- 35〜39歳:[13%] 職場の人間関係が好ましくなかった
- 40〜44歳:[18.4%] 職場の人間関係が好ましくなかった
- 45〜49歳:[15%] 労働時間、休日等の労働条件が悪かった
- 50〜54歳:[14.7%] 定年・契約期間の満了
- 55〜59歳:[13.3%] 職場の人間関係が好ましくなかった、労働時間、休日等の
労働条件が悪かった - 60〜64歳:[46.1%] 定年・契約期間の満了
- 65歳以上:[27.7%] 定年・契約期間の満了
- 単位:%
- 職入職者のうち前職雇用者で調査時在籍者についてみたものである(自営業からの転職入職者を含まない)。
- 資料出所:厚生労働省「雇用動向調査結果」
sponsors